MIHOKO
「私」を縛るもの

「私」を縛るもの、自分自身を縛ることが出来るのは自分自身だけです。
思い込み・・・こうでなくてはいけないから・・・孤独への不安
不安だから誰かに従う、周りの空気に従う、従わないものを攻撃する
全ては自分を守るために
そうして「私」は縛られてゆく
自分を守るためにが「私」を縛っていく
「私」を解き放つのは「私」を受け入れた時
逃げれば縛られ、受け入れたら解き放たれるのです。
人に愛を注ぐことは自分に愛を注いでいるのです。
自分を守るために誰かを傷つけたら一番傷ついているのは「私」なのです。
反対に見えるものは一つの物の裏表であり同時に存在するのです。
反対を受け入れたらその逆も自動的に在るのです。
苦しい時には、一度勇気をもって逆を受け入れてみたら良いのかもしれません。