top of page
ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真MIHOKO

「私」を縛るもの


「私」を縛るもの、自分自身を縛ることが出来るのは自分自身だけです。


思い込み・・・こうでなくてはいけないから・・・孤独への不安

不安だから誰かに従う、周りの空気に従う、従わないものを攻撃する

全ては自分を守るために


そうして「私」は縛られてゆく

自分を守るためにが「私」を縛っていく


「私」を解き放つのは「私」を受け入れた時

逃げれば縛られ、受け入れたら解き放たれるのです。


人に愛を注ぐことは自分に愛を注いでいるのです。

自分を守るために誰かを傷つけたら一番傷ついているのは「私」なのです。


反対に見えるものは一つの物の裏表であり同時に存在するのです。

反対を受け入れたらその逆も自動的に在るのです。

苦しい時には、一度勇気をもって逆を受け入れてみたら良いのかもしれません。


bottom of page