MIHOKO
テニスボールのデッサンを鉛筆で描いてみる
昨日身に染みた「理論」をもとにテニスボールのデッサンを描いてみました。

迷いがなくなりました。
球体の輪郭線は円でしかないのでコンパスを使いました。
光が真上からあたっているので、ハイライト、明部、陰影部、反射光、影に分けます。
それだけでいいのですね。
今まで無機質なモチーフを避けていたのは理論が弱かったのだと思います。
今後その部分を強化していけたらいいなと思いました。
「球体」って魅力的だなと思いました。
どの部分も稜線になり得て始まりも終わりもなく位置もなくどの部分も同じ一つなのですね。
形の完全体のような気がします。私の個人的な感想です。