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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真MIHOKO

夢の中の風景

夢の中でしか見ることの出来ない風景があります。


夢の中でしか行くことの出来ない場所があります。


夢の中で会える人がいます。


夢の中で観た時にこの美しい風景が描きたいって思います。

そしてその時に、夢であることに気が付くのです。


その時は、目覚めた時に忘れないように、顕在意識にしっかりと押し込みます。

何回か押し込みます。


そんな風にして目覚めた時に

何かを思い出しそうな気がして 心を空っぽにしてみると蘇ってくるのです。


それでも蘇ってくる記憶はほんの一部に過ぎないのでしょう。


この世界は全体の中のほんの一部なのかもしれません。

だから必要以上に一喜一憂する必要はなくて 

目覚めたらこの世界が「なんだ夢だったのか・・・」

ってことだってあるのかもしれないのですから。


自分の中心にいればいいのだと思います。

自分の中心にはすべての世界が存在しているのです。




どんな時も、美しい生き方を選択できるかの試験なのかもしれません。

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