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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真MIHOKO

真ん中にチューニングする


「物事は全て陰と陽に対立しながら統一され 常に動きながらバランスを保っている」

陰陽の考え方・・・


物事は両面があって一つなのだと感じています

そして常に変化している

緊張感のあるバランスの規則性


いかに中心に居られるか

中心はブレない

中心は自分の本音

そこに居られたら「自分が世界を創造している」と理解できる



欠点を指摘され 人格を否定されたような気持ちになる出来事

その時に 自分自身を否定してしまうか

自分軸で立ち上がるかによってその後が決まると思うのです


昔デッサンの形が取れないって言われて 

絵の説明の意味が解らないって言われて

落ち込んでしまったのです


今になって分かるのはそれは欠点じゃなくて特徴であり個性である事

画家の中島健太氏は教授に「つまらない」って言われたらしいのですが

それが特徴であり個性であり写実を極めて日本一の完売画家になりました


私の場合デッサンの形が取れなければトレースすれば良いと思うし

説明の意味が解らなければ 言葉に出来ない事を絵で表現すればいい

それが特徴かもしれない


人に言われたことでいちいち落ち込むことはバカバカしいし時間がもったいないのだと今になって思います

それは自分の宝物になるのです


MIHOKO





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