MIHOKO
真ん中に火を灯す

自分の内側から湧いてくる感覚に従っている時
確かに私の中心に火が燃えている
自分軸で突破する
すると新しい景色が見えてくる
そんな自分に疲れて 誰かの価値観に乗っかってみようかなって思ったとき
他人軸の歯車が回り始める
勢いを増して高速回転を始めて 降りれなくなって
強制終了直前まで我慢して
ある時 神様が見かねて助けてくれる
そんな繰り返しだけど
私は 天から護られてる そういう確信は持っているのです
ここでふと考えます
私はなぜこんなに頑張るのだろう?
あの世に沢山の物を持って帰って神様に褒められたいから?
一生懸命頑張らないと神様が認めてくれないから?
いや 神様はそんなに懐が狭い訳がない
私は全てを信頼出来ていなかった
神様は無条件の愛を送ってくれてるのに
早く気づけよ
信頼していたら当たり前すぎてそんな言葉は出てこない
私は何も心配しないで 自分を生きればいい
無条件で愛されてる
そう思ったら
消えることのない明りが私の中心に灯った気がします
無性に油絵が描きたくなって
あの硬い絵の具とおつゆ絵の具の重なってゆく感じが味わいたくなって
パネルを注文しました
MIHOKO