MIHOKO
私は魂の僕

私は私の魂が感じたとおりに行動する
そうすることが
出来るようになったら
表の世界のコントロールに
気が付くようになりました
一つ脱ぎ捨てたら
マトリョーシカのごとく
次のコントロールに気が付く
その感覚を研ぎ澄ますには
私の魂の望みを
一つ一つ叶えてあげる
それは
自分でも気が付かないくらい
沢山の殻で覆われている
望みなのか
恐れなのか
それすらも考えてもわからない
一つ一つ要らないものを
脱ぎ捨てて

魂の願いを聴いてあげても
叶えてあげられない時もある
そんな時は
それがどんなにわがままな
無茶ぶりであっても
魂の味方をするよ

静かに耳を澄まして
今日も
聴いてあげた

題名「ラピスラズリのひと」
ようやく
納得するところまで
描けたから額装して

そして
魂が喜んで
ここのケーキが食べたくて

妙に落ち着いてしっくりくる場所
ありがとうございました
MIHOKO