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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真MIHOKO

自分の満たし方 2

空のコップを自分だとします。あまりにも乾くので水で満たされたコップになりたいのです。水よ来いって念じてみたり雨が降るのを渇望しても余計に水がないことを実感します。でも…コップに拘らずにプールの中にコップを沈めてしまえば水の中にいられます。渇望しなくても自動的に水の中です。全体の中に自分が存在すると思えば頑丈な殻を纏って神様からの愛を封鎖していたのは自分自身だって気が付くのかもしれません。そして起こることすべては一番良いタイミングで必要な事が起こるのだと信頼することが出来るのだと思います。全てが繋がっていると実感すれば時間という流れに逆らわずありのまま安らかな気持ちでいられるのだと思います。私たちはすでに大きな愛の中にいるのです。

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