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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真MIHOKO

記憶のかけら


昨年の終わりの満月の頃 月に雲がかかって幻想的な光になっていました



幼いころ 私は私と繋がっていて

そんなの時の記憶のかけら


「沢山の宇宙の存在たちに一挙手一投足すべて見守られていました

心で思ったことも全て見守られていました」


いつからか大勢の中の一人になりました

学校へ行き みなと同じように行動するのです

そして心の中の声は幻想で外の世界が本当かもしれない

その折り合いがなかなかうまくつけられませんでした


もし 


人生がいらない荷物を下ろしてゆく作業だと仮定したら

魂を磨く場所だとしたら


世間というトリックの中でその事が隠されていて


感じるしかない


皆が同じルール

いらない荷物を下ろして軽くなってゆくという課題


荷物の種類は十人十色

自分の方向だけを主張しても的外れになってしまう


真実はそれぞれの心の中にあって


あれこれ考えずにいらない荷物は下ろしてゆけばいい

そうしたら本当に大切なものだけが残る


そんな気がします




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