MIHOKO
身体に感謝する
ヨガの最後に「今朝も目覚めたことに感謝します。笑顔で一日を過ごせたことに感謝します。」と言ってから挨拶します。
ヨガの途中自分の身体をとても丁寧に扱います。
心も穏やかになって身体と心が繋がっていることを感じます。
自分自身に集中するのです。
そんな中で気が付くことがあります。
心の不足感を何かのせいにしていなかっただろうか?
誰かのせいにしていなかっただろうか?
漠然とした悲しみはもともと自分の中に在ったもの。
それは誰のせいでも自分のせいでもなく、不足感があるんだなって認めればいいのだと思います。
修復しようと思っても簡単に出来るものではないのですから。
それでも寛大な人たちに守られて生きているのです。
そして身体に感謝します。
今日も私のために働いてくれてありがとう。

私は生きている限りすべてを信頼し愛をもって生きていきます。